しっぽ語 [猫になれば大丈夫]
ドラムのしっぽは、太くて長くて、よく動く。
ちょろちょろ動いている自分のしっぽに
ちょっかいを出すこともある。
リズムのしっぽは、中途半端な長さで、いつもピンと立っている。
どうやら自由に動かせないようだ。
だからってわけじゃないだろうけど、
リズムはときどきドラムのしっぽを見つめていることがある。
リズムは、お母さんのお腹から、
ドラムのしっぽにつかまって出てきたんじゃないかな、と思ったりする。
人間も、その昔はしっぽがあったという。
しっぽを手放すことで得た自由もあるだろう。
しっぽといっしょに失った気持ちもあるだろう。
猫のお母さんは、しっぽで子猫を遊ばせたりするけど、
ぼくたちにはしっぽがない。
でも、ドラムとリズムには、ぼくたちのしっぽが見えていると思う。
大丈夫だよ。
ついておいで。
おはようがざいます^^
記事読みながら『なるほどな!』って思いました。
家の猫達も5匹中4匹がシッポが長くて尻尾の先まで器用に動かすことができます。それも私の言葉かけに微妙に反応してホント見ててしっぽから気持ちが伝わってきますよ。だから子供達が『シッポで返事してる!』って言いまもん(^v^)イライラしてる時は小刻みに動かすし《笑い)アンテナの代わりかな!
by オールドママ (2011-04-08 09:21)
猫の尻尾の動きは、なんだか雄弁に何かを語っているように見えるコトがあります。
まぁ本人達は、ご飯の事くらいしか考えていないのかもしれませんがw
しっぽで取り合うコミュニケーション、可愛いですよね♪
by koume (2011-04-08 22:48)
2にゃんと記事の様子から、YouTubeで見た
「ドラムスねこさん(タンバリンをしっぽで叩く・笑)」を
思い出しました♪♪♪。
by スー吉☆ミ (2011-04-08 23:15)